NPO Japan-Korea Cultural Exchange Association (JKCA)
主要プロフィール

主要活動(文化芸術及び交流、GFSCボランティア、教育事業等）

1. NPO法人日韓文化交流会は、去る20年間、日韓両国の信頼ある窓口としての役割を忠実に推進してきた実績を通し、日韓両国の政府より各種主要行事を共催または運営してまいり、特に文化芸術を通した日韓友好親善活動へ貢献、次に本NPO法人が20年間積極的に推進しているGFSC(Good Friends Save the Children)プログラムを通し、2015年9月、 UNで採択されたSDGsの持続可能な開発目標に貢献するにあたり、最優先に重点を置き、＜文化+奉仕: K-Charity＞という新造語を発信、新韓流文化、善なる韓流を先導し、善なる影響力を積極的に展開することを目標に活動する、日本政府から認証された特定非営利活動法人の民間非営利財団だ。
2. 当NPO法人は、Love ＆ Peace in Harmony for One Asiaをモットーに、国境を越えた文化交流の時代を迎え、日韓友好親善、文化交流、教育、ボランティアという大きく4つの軸を中心に活動を展開してきた。特に「Love ＆ Peace」というスローガンで、20年前から荒地であった日本で、K‐POP(KMF,さっぽろ雪まつりK-POP Festival)、K-DRAMA(日韓友情フェスタ)、GFSCチャリティーキャンペーン東京伝説:Special KMF(Tokyo Legend)、KMA JAPAN (Korean Media＆Management Association)等を企画・主催し、数多くの日韓間の政治的困難の中でも左右されず、韓流を通した日韓の夢と希望の種を撒き、当NPO法人の核心価値の実現のために、持続的な努力と大きな貢献を積み重ねてきている。
3. 当NPO法人は、コロナパンデミック時には新たな挑戦として日韓放送協力プロジェクトを始動、2022年、韓国Channel AとABEMAの放送協力等を主導し、韓国にて視聴率等の実績が低調だったオーディション番組を逆に日本において当NPO法人が主管となり、日本放送局と日本主要メディアの協力によりローンチを成功させ、オーディション出身アイドルの公演としては最短で奇跡的に横浜パシフィコホール、オリックスホール(1万2千名余)にて開催、2023年2,3月にはデビュー前の新人アイドルとして(n.SSign)初の全国5大都市Zeppツアー(2万2千名余)を成功に導いたオーディションプロジェクト成功経験を持つ。
4. 当NPO法人は、持続的に文化芸術とGFSC(Good Friends Save the Children)チャリティーキャンペーンを連結、つまりK-Charityを通し、困難に疲弊する国内外の子どもたち、特に災難で苦難に見舞われた東日本地域の方たちへ、愛と希望のGood Friends活動を、10年間余りに渡り、あたたかい多くのアーティスト、ファンと協力し、GFSC社会貢献プログラムを共に推進し、“Love ＆ Hope”というメッセージを発信し、持続的にそして積極的に善なる韓流活動を拡大することに努めている。
5. 当NPO法人が推進しているGFSC(Good Friends Save the Children)活動は、国内活動として、各地域の児童福祉施設支援及び交流事業、文化芸術を通した東日本大震災復興支援としてのボランティア活動(宮城県石巻市のDrump Hopeプロジェクト、東松島市の青い鯉のぼりプロジェクト、岩手県大船渡市の夢さんま祭り支援活動)を継続的に推進している。また海外活動として、SDGsの開発目標である【 1.みんなのための良質な教育、2.貧困層の減少と社会安定網の強化、3.食糧の安全保障及び持続可能な農業強化、4.健康で幸せな人生の保障、5.ジェンダー平等の保障、6.健康で安全な水管理 】に寄与するGFSCチャリティー事業(ネパール、カンボジア、モンゴルでの希望の教室及び図書館、トイレ、井戸等の教育環境改善支援活動)を展開している。
6. 当NPO法人は、日韓両国の政治家、有識者、ジャーナリスト等と定期的で多様な日韓文化交流フォーラム等を開催し、ハイソサイエティー文化交流と大衆文化交流のツートラック交流の実現に努めており、韓国と日本で最も美しい村連合の自治体との交流を初めて成功させる等、日韓自治体間及び各団体との交流、青少年交流を積極的に仲裁、実施してきている。