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「ABEMA」にて日韓同時、日本独占放送の日韓男女グローバルオーディション『青春スター』#4

ラップ初挑戦のキム・ジュンスがコロナで一度離脱したラップ担当の代打を務め圧巻のパフォーマンス
WAYBのNO:ZEも思わず絶句「このチームは普通じゃない」
大接戦の3派別団体戦に「事実上決定戦」「すでにデビューしたグループみたい」の声

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年6月9日(木)夜9時30分より日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』の#4を放送した。

本番組では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間をお届けするとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描く。オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本デビューも予定。さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。

#4では、本選1R全6戦のうちの3戦が放送された。途中、総得点数が3派同点になるという大接戦を繰り広げ、戦いはさらに激化。なかでも、2戦目は「事実上の決勝戦」と言っても過言ではないほど、各派のパフォーマンスが光り、視聴者からも「3派とも良すぎて全部1位」「どの派もデビューして欲しい」といった声が寄せられた。

激戦を極めた2戦目で最初にパフォーマンスを披露したのは、イ・テウ、カン・ジョンソ、キム・ジュンス、ソン・ミンソク、ヤン・ジュニョクからなるアイドル派のチーム。しかし、「ラップは合格」と、元SISTARのソユにも認められるほどの実力を持つソン・ミンソクが新型コロナウイルスの検査で陽性と判断され一度離脱することに。重要なラップパートがいなくなったことにより、リーダーとしてチームを引っ張ってきたヤン・ジュニョクも頭を悩ませる。すると、メンバーのキム・ジュンスが「僕が練習するよ」と手を挙げ、人生初のラップを担当することに。「絶対1位になってミンソクを連れて上がろう」と強く決心して練習に励むとみるみる上達し、トレーナーのチェ・ヨンジュンさんに「ミンソクには悪いけど、いい感じだ、自信を持っていい」と言われるまでに成長。そして生まれて初めてのラップで大舞台に挑んだ。

ステージではNCT 127の「英雄; Kick It」を披露し、力強いダンスと声量で会場を魅了。WINNERのカン・スンユンも大興奮で吠えたかと思えば、STREET WOMAN FIGHTERに出演したダンスクルーWAYBのリーダー、NO:ZEも「ジュンス最高」「すごすぎる、ほんと・・・」と思わず絶句。 視聴者からもプロ顔負けのステージに、「ダンスがレベチ」「ふぉー!さいこー!」と大興奮。途中ラップを少し間違えてしまったジュンスは舞台裏で「ミスしてメンバーに申し訳なかったです。迷惑かけたくないし頑張りたかったです」「ミンソクをつれていくためにも」と謝罪するも、同派でTikTok視聴者投票日本先行中間発表1位を獲得した沖縄出身のカズタも「このチームは普通じゃない」と一目置いている様子。ボーカル派、シンガーソングライター派も最高のパフォーマンスを披露した2戦目でしたが、アイドル派が1位を獲得した。

また、3戦目に登場したキム・ガウォン、ナム・ユジュ、パク・ソヒ、ファン・スジョン、ペク・ナリンからなるアイドル派のガールズグループは、ITZYの「DALLA DALLA」を披露。チームリーダーに自ら立候補したキム・ガウォンは、練習生として頑張っていた時の課題曲がこの曲だったと話し、「月末審査に向けて練習をしていたんですが、審査の2日前にイメージが合わないとクビになりました」「その会社の人たちに見せたいです」とこの曲への思い入れが強い様子。必死に練習に励んでいましたが、ダンス歴の浅いパク・ソヒが他のメンバーと同じレベルで踊ることが出来ず、元SISTARのソユに「ソヒはテンポが遅いし、いい加減に踊ってた」「深刻だと思う」とキツく指摘されてしまう。「できない自分が情けなかったです。私にできるかという感情がわいてきました」と不安がり、誰もいない部屋でひとり泣きわめくパク・ソヒ。しかし気持ちを入れ替えて練習に励み、ステージでは他のメンバーに劣らないパフォーマンスを見せた。

彼女たちについて、NO:ZEさんは「私の1位です」と好評。ステージをみていたほかの参加者たちも「プロでしょう、音楽番組を観てるみたいだった」と感心した様子だった。

そのほか、これまで一心同体だったギターを手放し、セクシーなGainの「Bloom」を可憐にアレンジした、シン・アリン、スビ、リュ・ジヒョンからなるシンガーソングライター派のパフォーマンスにはエンジェルミュージシャンが全員バッチを置くオールパスを獲得したり、キム・プルム、ペク・アからなる、同じくシンガーソングライター派のパフォーマンスには、参加者、エンジェルミュージシャンも涙を流すなど、実力派たちの魅力が凝縮されたステージとなった。

今回ステージを魅了したアイドル派の各グループのパフォーマンスはそれぞれ以下のURLから再生位置まで移動することなくスムーズに視聴することができる。

・NCT 127「英雄; Kick It」(イ・テウ、カン・ジョンソ、キム・ジュンス、ソン・ミンソク、ヤン・ジュニョク)

https://abe.ma/3O6dc2U

・ITZY「DALLA DALLA」(キム・ガウォン、ナム・ユジュ、パク・ソヒ、ファン・スジョン、ペク・ナリン)

https://abe.ma/3HfaSnV

・Red Velvet「Red Flavor」(イ・イェウン、キム・ガヨン、チョ・イヨン、チョン・ナラ、パク・ユリ)

https://abe.ma/3xCJ3Ty

次回、6月16(木)夜9時30分から放送される#5にて本選1Rが完結。
1位を獲得し全員生存できるのはどの派なのか。ぜひご期待いただきたい。

TikTokでは、8月2日(火)23時59分まで視聴者投票を受け付け中。『青春スター』の予選・本選ステージには、審査員がおらず、会場にいる192名のスターメーカー(※)と8名のエンジェルミュージシャンによる合計200票の投票によってオーディションが展開されていく。さらに、それに加えて最終回での優勝者選定には、視聴者投票の結果が25%反映されるので、審査員がいない状況で進んでいくオーディションの中で視聴者投票も重要な役割を果たすので、ぜひみなさんも参加してみてはいかがだろうか。
(※)スターメーカーとは、「青春スター」の参加者を応援する世界中のファンの名称

■TikTok視聴者投票サイト

URL:https://vt.tiktok.com/ZSdu3sXKD/

■ABEMA『青春スター』放送概要

#4配信URL:https://abema.tv/video/episode/577-2_s1_p4

#5放送日時:2022年6月16日(木)夜9時30分~
#5放送URL: https://abema.tv/channels/special-plus/slots/8fqVhQXp1kXyqZ

▼MC

チョン・ヒョンム

▼エンジェルミュージシャン

イ・スンファン
ユン・ジョンシン
キム・イナ
イ・ウォンソク(Daybreak)
ユンナ
ソユ(元SISTAR)
カン・スンユン(WINNER)
NO:ZE(WAYB)

▼スペシャルエンジェル

サンダラ・パク(元2NE1)
クォン・ジョンヨル(10cm)